ヨッシー

モーリタニアン 黒塗りの記録のヨッシーのレビュー・感想・評価

3.5
アメリカが掲げる正義は、その一面に置いては真の正義であることは間違いはないと思います。
一方で、自国民が傷つけられたり、主義に沿わないものに振りかざされる正義は、果たして真の正義と言えるのか。
「問題人物だと判断したら米国は許してくれない」
作品中のセリフですが、全てがこの言葉に集約されると思います。
ヨッシー

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