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モーリタニアン 黒塗りの記録のtoyoのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます


英映画で実話ベースの9.11物でした。

お話としては、とても重い。
有罪にも無罪にも見えてしまうので。
流石にビンラディンから着信あれば、疑ってしまうのもとても納得…。

テロリスト許すまじって感情も、とても納得出来てしまうので。
だとしてもやり方ってもんがあるでしょ。

オバマ政権でも、裁判後に7年拘束ってのが。
イメージがどんどん崩れていってます…。

裁判で語るスラヒの言葉。
自分には絶対に言えない。恨みつらみの暴言と嫌味まみれの言葉しかでないかと。

エンドロールでご本人登場ありましたが、すごく楽しそう。で、悪いことやらなそう。
見た目での判断ですけど。

ジョディ・フォスターとカンバーバッチ。
とても格好良くって大満足でした。
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