前回が重めだったからライトに楽しめて良かった。
映画館の大きなスクリーンと良い音響で観ると、仮想世界UとBellのコンサートを満喫できます。これは映画館の方が良い。
ストーリーはツッコミどころがあったり、斬新な展開とかハッとさせられる場面は私は少なかったけれど、それでも満足感があったのは映像と音楽の力でしょう。
細かいことは気にしないで、主人公の成長を喜びましょう。
かなり余談ですが友達のITスキルと問題解決（情報操作？）能力とブランディング能力が高すぎます。
自分の中学生・高校生時代にはガラケーしかなかったしSNSもほとんどなかったから、今の学生が見たら学校のシーンとか共感できるのか気になるところ。
ラストシーンの後学校に行ったらクラスメイトの反応どんななのかなとか思って、そこまで観たかった。
