レンブラントは誰の手にのhoshikazukanjoのレビュー・感想・評価

片手に絵画を抱えながらチャリを漕ぎ画廊に行ってるの面白すぎた（チャリ停める時は股に絵画を挟む始末）。一枚の絵でも、見えてる面だけがすべてではなく、その下に何層ものストーリーや発見があるロマン。3つのエピソードが入り交じるのだけどそのうちの２つは美術作品と金銭をめぐるやり取りでちょっとnot for me。『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」
』とか好みそうな人におすすめしたいドキュメンタリー。