ドラゴンファイター 炎獣降臨を配信している動画配信サービス

『ドラゴンファイター 炎獣降臨』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ドラゴンファイター 炎獣降臨
動画配信は2024年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

ドラゴンファイター 炎獣降臨が配信されているサービス一覧

『ドラゴンファイター 炎獣降臨』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

ドラゴンファイター 炎獣降臨が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『ドラゴンファイター 炎獣降臨』に投稿された感想・評価

主人公の吹き替えの人が「サラマンダー」の主要人物の吹き替えで参加してたのは偶然か!?
(しかもあっちではジェラルド・バトラー御大。w)

まぁあっちじゃ途中で退場するんだけどな!!!w




カリフォルニアの北部の山奥、核シェルターを改良して作られた地下の秘密研究所。
そこではDNAやクローンの研究が行われていた。

研究所のチーフであるイアン・ドラコビッチ博士は謎の恐竜の骨を持ち帰ってきた。
その恐竜の骨は死後から1000年しか経ってない未知の恐竜の骨だった。
新任のセキュリティ担当として派遣されたデビッド・カーバー大尉はこの骨はドラゴンの骨ではないかというトンデモな仮説を立てるも、案の定信じてもらえないのだった。

ドラコビッチ博士はこの未知の生物を蘇らせるために実験を開始、早速骨に残されたDNAでクローンが作られる。
だが、その結果生まれたのは火を吐く凶暴なドラゴンだった!!!

ドラゴンは研究所の人々に容赦なく襲い掛かる!!!
逃げ出そうにも、出入り口は一つしかなくその通路はドラゴンが徘徊している。
さらに研究時に爆発が起こり、連絡手段が全て使えなくなってしまう。
彼らは凶暴なモンスターが徘徊する施設から脱出できるのだろうか。




現代に蘇ったドラゴンが、地下施設で人々を襲う、モンスターパニック映画。
制作時期的に恐らく「サラマンダー」の便乗ヒットを狙って作られたかと思われる、テレビ用B級モンスターパニック映画。
(でも制作はAsylumじゃなくてUFOって会社。)
因みにタイトルだけ見るとカンフーアクション映画みたいだが、今作に出てくる”ドラゴン”はカンフー使いの人を指すのではなく、そのまんま名前通りのファンタジー的なドラゴンです。
恐らく突貫工事で作られた便乗B級テレビ映画ではあるが、B級映画なりに面白く見れる出来になってました。


お話の内容は「怪物が徘徊する封鎖された施設から脱出、そして外でモンスター退治」という、B級モンスターパニック映画ではよくある内容ですが、実は同監督&同主演のヘビパニック映画である「アイスランド」を焼き直したような内容だったりする。
ただ、今作では序盤のほのぼのとしたキャラ紹介や中盤の脱出劇、そしてクライマックスの大バトルと内容にメリハリがついて「アイスランド」より面白くなってます。
モンスターも単なる大きいヘビでなく、火を噴くドラゴンだしね。w

登場人物は体育会系でリーダーシップのある主人公に教典的なマッドサイエンティストな学者、後は冷静な軍人にヘタレダメ人間なオッサン等、そこそこにキャラが立っている。
序盤のキャラ紹介はほのぼのした雰囲気ながら面白く見れる。
まぁドラゴンが出てきてからは皆ありがちな連中になるのですが。w
(博士が怪物を活かそうと主張するのもお約束である。因みに博士は終盤になると何故か凄まじい勢いでラリる。wwww)

中盤はドラゴンのうろつく施設から脱出するために奮闘するお約束な密室パニック展開。
と言っても狭い研究所の中で火を吐いてるだけなのでドラゴンのありがたみは薄いし、若干盛り上がりに欠ける。
まぁ、非常事態過ぎて包丁片手に脅す主人公やダメ人間なオッサンのアホすぎて呆れる末路、耳が聞こえないかと思いきや聞こえてたコック(しかも物語と全く関係しない)等、見どころ(って言うか突っ込み所)は多いので飽きはしないが。w

そしてクライマックス、施設を脱出した後でドラゴンが外に出るのだが、そこでドラゴンと戦闘機のドッグファイトが展開!!!
どちらもCGではあるが、戦闘機とドラゴンの空中戦は見ごたえがあります。
ドラゴンの倒し方も中々捻りが効いてて良し。
(オチも見事なまでにお約束。w)



やたら分割画面が出てきたり、登場人物がややアホな連中が多かったりするのは難点ではあるが、テレビ用B級モンスターパニック映画ながら見どころは多く、中々に楽しめる一作であります。
少なくともドラゴンと近代兵器のバトルを入れてくれた分、少なくとも今作の制作陣は「サラマンダー」の制作陣よりはサービス精神というものを弁えていると思います。w

まぁ、期待しすぎても失敗すると思うので、平日の眠れない日にでも見てけれ。w
登録依頼してたやつー!!!!
登録までに4ヶ月もかかったでや!!!
…ということで、気を取り直して。

ドラゴンの炎でポッカポカ④
※『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』の予習として鑑賞

博士がクローンで蘇らせた恐竜が、実はドラゴンだったという『ジュラシック・パーク』なんだけど、予算が無いから『エイリアン』になっちゃったやつ。

蘇った場所が地下基地だから、ドラゴンさんは翼折りたたんだままウロウロ。勝手に蘇らせられた上、狭いところに閉じ込められるって、ミュウツー並みの可哀想さ。

そんなドラゴンさんが定期的に「もぉー!怒ったぞー!」って炎を吐いたり、人をむしゃむしゃしたりする地下通路からどうやって脱出するかがメイン。

ようやく外に出れてからは、楽しそうなドラゴンさん vs. ヘリの空中戦。でも、ドラゴンさん皮膚が硬いからどうやって倒すのか…といったところまで割と頭脳戦が展開されてて、木曜洋画や深夜放送あたりで出会えたら拾い物、そんな作品でした!

ただ、無駄にデ・パルマ風の分割画面が多いんだけど、同じ部屋で分割にする意味何?
とある山奥で遺伝子実験の極秘研究がされていた。
その実験の結果、伝説の怪獣ドラゴンが誕生してしまった‼︎‼︎‼︎

ディーン・ケイン主演の遺伝子実験の影響で誕生したドラゴンが研究所で暴れ回るB級モンスターパニックアクション映画‼︎
ドラゴンのCGはB級映画のわりには迫力あるものになっていて、特にクライマックスの戦闘機とドラゴンが繰り広げる空中戦はなかなかのものであった。
ただドラゴンが翼を広げて大暴れするのがそのクライマックスくらいしかないため、それまでは少し人によっては退屈かもしれない。
全体的にはスパイダーズ、オクトパスとかと同じくクライマックスが面白い映画である。