ナン、カレン、シャーロット三代の女性を通して描く母親の物語。
原作がベストセラー小説だそう。
ロバート・パティンソンはシャーロットの友人として出ているがなぜかジャケットはロブ様主演のような扱い。
カレンは母として家族を仕切り、まとめていくのが良いと考えてる母親。娘シャーロットはそんな母とたびたびぶつかる。カレンの母でシャーロットの祖母のナンはそんな家族をマイペースに穏やかに見守っているという。
個性的な母娘3代。
ロバート・パティンソンは転校生としてやってきてシャーロットの友人になるんだけど、そのモジモジっぷりがツボる。ロブさんのこういう役やっぱり面白いな。
基本家族ドタバタコメディだけど、終盤ある事実が明かされ思いの外シリアスに。
描き方や作り手によってはサスペンスやミステリーになりそうな展開だけど、これはあくまで家族の新たな歩みに焦点。