【要約3point】
①安定のコンフィデンスマンJPの世界観
②物語の展開の仕方は今までに無いパターン
③ジェシーやスタアの存在も感じられた
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コンフィデンスマンJPの劇場版3作目。
あの世界観はそのままに、今回はダー子とボクちゃんとリチャードが三つ巴コンフィデンス対決をするという筋書きのため、物語の展開の仕方が今までの作品とは異なりました。
個人的には好きな構成でした。
毎度の如くゲストも豪華で、特に瀬戸康史さんが素敵でした。
最近は情けない役や少し抜けてる役が多かったですが、今回のキャラはルックス含めて抜群に格好よかったです。
それだけに、終盤の体全体を使った表現(笑)のギャップが最高でした。
他にも豪華な俳優さんたちを贅沢に使っているので、そういう視点でも楽しめる作品になってます。
そしてジェシーとスタア。
2人はコンフィデンスマンJPの世界で生き続けているのだと感じられ、とても良かったです。
そういう面も含めて、個人的には半永久的に続いてほしい作品です。