歌は全部好きだった!
ミュージカル映画というよりは、ミュージカルを映画にした感じ。
どれだけ苦しいことがあってもしっかりと生き続ける女性たちが素敵。
当時の黒人の生活感や宗教観にあまり馴染みがなかったので、私がもっとこの文化のことを事前に知っていればもう少し入り込めたかなって思う。
前半部分は私がそこまでこの時代の黒人がどういう生活をしている人がいたのかに明るくなくて、セリーが赤ちゃんを二度も取り上げられたり、セリーがオリヴィアを見た時にお父さんと私に似てるって歌ったり、お父さんと娘2人の関係性が全く理解できなかったから説明不足のまま物事がどんどん進んでいってのれないところがあった。
ミスターは最悪なやつすぎて、後で改心するけど私は絶対に許すどころか呪われて苦しんで死ななきゃセリーのこれまでの苦しみには割に合わないと思ってしまうからセリーはとても寛大だなと思った。多分キリスト教がこの話のベースにあるからこそ、この赦しがあるのかなと思った。