明石家さんまプロデュースのアニメ映画です。
見須子 菊子(みすじ きくこ)と
娘の喜久子(きくこ)は、
親子で(漢字は違いますが)同じ名前です。
それで区別する為なのか、母親の菊子は 皆から『肉子』と呼ばれています。
(映画のタイトルは『漁港の肉子ちゃん』ですが、主人公は 小学5年生の娘 喜久子です)
虫やカモメや鳥居までが喋るので、途中までは とても違和感が有りました。
けれど、最後まで観てみると 良いお話でした。
※ 最後まで観ると、何故 親子で同じ名前なのかや、虫などが喋る理由なども分かります。