かにさん1408

ある用務員のかにさん1408のレビュー・感想・評価

ある用務員(2020年製作の映画)
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福士さんの幸薄カッコよさ。
ぼろぼろに成りながらも戦い続ける様に切なさとカッコよさ感じながら、逆に会話シーンで少し冷めてしまうのは、キャラクター達が深掘りされてないので感情移入できずに福士さんの演技力で間を埋めてる感があったのかな。

監督ファンとしてはあの役者さんもこの役者さんも出てる!とメタ的に楽しめるので、大満足でした。
殺し屋シリーズの中で一番最後に見たのでファンディスク的に楽しめたが、一本の作品と考えると殺し屋の多さとアクションとドラマのバランスが悪かったなと。
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