邦画版・ナメてた用務員が実は殺人マシンでした映画。
設定も好きで、終盤殺し屋が集結するジョン・ウィック展開も好みでしたが、役者陣の演技があまりハマりませんでした。
般若はやっぱりラップだけにしてほしいな…。
ここから『ベイビーわるきゅーれ』や『クニオカ』などの殺し屋スピンオフが派生したことを考えるとかなり重要な作品だったことは間違いないでしょうね。
山路和弘もそうですが、『サンクチュアリ-聖域-』で注目の一ノ瀬ワタルや『ベイビーわるきゅーれ』のお二人、野間口徹などキャストもけっこう豪華なんですよね。
殺し屋の中では中学校も卒業してない稲岡が一番好きでした笑