『バハールの涙』にも登場したクルド人女性兵士を中心に歴史的な出来事を基にしたフィクションです
興味深いテーマなのですが話は散漫な上、B級アクションのような作りになっており非常に非常に非常に残念です
ですが本作の出来の良し悪しはさておき
何故ヤジディ教徒の村々は襲われたのか
何故クルド人はイスラム過激派ISと戦ったのか
中東情勢に疎い日本人がこれらのことを知るきっかけとして観るには軽いタッチなのでよいかもしれません
いろいろ物申したいところではありますが映画レビューサイトなので差し控えたいと思います🙇🏼