退役の日を迎えたレオ将軍(ピーター・セラーズ)の前に現れたのは17年前に惚れて想い続けてきた美女ジレーヌ(ダニー・ロバン)。駆け落ちしようと会いに来た事でわちゃわちゃする話。


このレオ将軍 超絶女好き🥳 病に臥せる妻がいるにも関わらずメイドのケツを追いかけ回す好色オヤジ笑 顔がエロいもの🤤

退役した記念すべき日に大好きなジレーヌが目の前に現れたもんだから浮き足だちまくりでニヤニヤが止まらない🤣
でも意外な一面もあって17年前のソミュールの舞踏会でワルツを一緒に踊って相思相愛なるも一度も体の関係にはなってないのよね。
それ以降は年に一度の参謀長会議の時にデートをするのみというプラトニックさ。

タイトルの“ワルツ・オブ・ザ・トレアドールズ(闘牛士のワルツ)”とは初めて会った時に踊った曲🎶

しかしそんな2人に立ちはだかるは本妻💢
自転車爆走はめちゃくちゃウケた🤣こんな女好き将軍なんて見限ったらいいのに💦そこに愛はあるんかい。

さらに邪魔者？として登場は将軍の部下ロバート(ジョン・フレイザー)。彼もまたジレーヌの虜となってしまうから恋の行方は如何にな展開。

ピーター・セラーズは相変わらずのコミカルさで決して大笑いは無いもののクスクス笑いを誘う🤣そしてダニー・ロバンの美しいことよ😍駆け落ち迫られたら多くのおぢさんは落ちちゃうかも🙄

最後はちょっとドキドキする衝撃の…と思わせといて、結局笑劇というラストはらしいなぁと🤣

• #Mark8番目

雨

退役の日を迎えた将軍レオ
彼は、初恋の女性エミリーと結婚したものの、最近2人の関係はぎくしゃくしていた
そんな中、レオはフランス美女ジレーヌと愛人関係になるが……

アタフタ
奥さんか愛人か

笑いがイイ感じでした

展開はまあまあ
ワルツもあります

キャスト陣の感じが良かったです

個々に感情があるようにコメディは好き嫌いがハッキリでるから難しさはあるが、万人に受けるようなモノは個々の感情を蔑ろにし棘がなく自分は魅力も面白さも感じない。

そんな中でも自分は〝ピーター・セラーズ〟とは相性がいい。

意外と言ったら何なんだが愛の本質を見事にさらりとコメディで表現し、パワハラ・セクハラお構いなしでフェミニストも大喜びするだろう..★,