アトランティスの王とそしてパパになったアクアマンは王の仕事も子育ても大忙し…というかほぼ子育てに奮闘中。
世のパパママはすごいな!まさにスーパーヒーローだよホント。
プラックマンタはホントなんだろな…こじらせた子供みたいな感じがする…強くもないしこんだけのスケールの映画の敵としては小者なんだろうな…なんらかのチカラを得たとしてもさ。
親父を殺されたーってアクアマンを恨んでる宿敵って感じ出してるけど同情の余地もないんだよねぇ~そもそもおまえらが悪いだろが、と。
そんな感じだから部下からの信頼もないし博士もずっと裏切ってるし悪としてのカリスマが残念でしかたない…前作みたいなおまけのザコキャラくらいがちょうどいいのよね…そういう意味では同情の余地があるかも…。
けっこうなキャストの活躍の場の少なさがちょっと気になるもその分もあって出番の多かったオームがよかったですね~とくに笑い要員としての活躍が目立っていた…本人は全くふざけてないんだけどいじられることによってコントに巻き込まれてるというか…
亡国の謎の敵とかマンタとかはもはやアクアマン兄弟の絆を引き立てるためのかませ犬といっても過言では…。
一瞬のまだ私は変わっていませんよ感を出して泳がせたのはなんの演技だったのよ…
”陸のエビ”はフィクションってわかっていてもきびしいものがあるなぁ…。