このレビューはネタバレを含みます
メイがイヤリングを落として、
去り際I love you って言うところ よかった
よかったっていうか、よかったね…!!!!ってなった…!
記憶に潜れるのはサスペンスではチートすぎるけどさくさく真相が分かっていくのもいいかも
サスペンスとラブとアクション3:3:3って感じで、
最後は哲学とか概念っぽい終わり方。
終始夢の中のような映画な感じがした。
ニックはメイに会う前から過去に生きる男感あるし…(あと新型の機械が出たのに対していかにも古そうな設備とか。人には未来があるって強く語るけど自分には未来なんてないかのような感じとか。昔の歌とか。腕の軍人の印?みたいなやつとか)
過去にとりつく亡霊も選択のひとつとして受け入れてるような感じで
掴みどころのない人生観よかった
街自体たゆたう水の上だし話の進み方と情景がマッチしてる感じ…
ニューヨークのヴェネツィア…
ピアノに挟まれて沈むシーンとか観たことない光景で(そりゃそうじゃ)目を見張った
あんまり誰にも共感はできなかったけど
ヒュー・ジャックマンはやっぱりいい身体すぎて眼福でした…
脱ぎながら下がって椅子に倒されるとこ…