シンプルな絵柄にカラフルな色彩。
しかし描かれている内容は一筋縄ではいかない複雑なものだった。
友人の連れてきた友達に襲われた男は衝動的にその加害者を地下室に監禁!
彼をどうしようと感えてないまま時間が過ぎていく。
被害者の男が、加害者を地下に監禁中に彼女呼んでるとことか、結構サイコパスなのだけど、更にこの後に変化が・・・
こういう複雑な感情のゆらぎをこの短い作品の中で見せているのって凄いなぁーって素直に思う。
もちろん理解できないけど、人間の生々しさ見せられてゾワゾワさせられるエンディング。
この後、一体どうなるのだろうか?