幼き頃から夢見た世界一のチョコ職人になるため旅に出たウィリー・ウォンカ。しかし、たどり着いたところには街を牛耳るチョコレート組合が。彼らの妨害にあいながらもウォンカは仲間たちと共に最高のチョコレートをつくる。
『チャーリーとチョコレート工場』の主人公ウィリー・ウォンカの若き日を描いた物語。しかし、ところどころ設定が違う(ウォンカは歯医者の息子だったのが貧乏な子供に、ウンパルンパの見た目がよりファンシーに)のでジョニーデップが主役のもとは関係ないと割り切って観るのがオススメ。
内容は観た人に希望を抱かせるような明るい作風。ミュージカルで楽しげに踊ったりチョコで幻想的な絵作りをしているのでずっとワクワクしっぱなし！
これを観ると堂本剛のミュージカルが観れなかったのが余計に悔しくなる！！
