ひたすらにキモすぎる！
オーディションで選ばれた童顔の成人女性3人が12歳に扮してSNSをやったらどうなるかを検証したドキュメンタリー。
登録した途端に群がる獣ども。
みんな判を押したように腐れチ〇コを晒し、女の子にも脱げと要求してくる。
それだけでも十分に気持ち悪いのに、あのモザイクのかけ方がキモさに拍車をかける。
映画の中で専門家の人も言ってたけど、このクズどもは別に小児性愛者ではない。
シンプルに無知で経験の浅い少女なら手玉に取れるだろうと思ってるだけ。
その証拠に最終的には脅迫をしてまで言うことを聞かせようとするし、中には本当に世間に写真などを拡散させる輩も。
お前がやっていることが相手にどんな影響を与えるか考えもしない。
自らの欲望を満たすことしか考えてないヤツらは獣と何が違う？
いや、むしろ獣以下か。
そして人の悪意や欲望にさらされ続けることが如何に精神的にキツいか。
成人で演技なのに、段々と疲弊していく女の子たち。
それはごく稀にいた普通の人と会話するだけで零れる涙でよく分かる。
これが本当に12歳の子だったら正常な判断力失って本当に言うことを聞いてしまいそう。
これはチェコでの話だけど、現代においては日本はもちろん世界中で行われていること。
犯罪者・犯罪者予備軍がそこかしこに溢れてる。
そんなヤツらが平気で子供たちと関わる仕事をしたりしてる。
つい最近も塾の講師が小学生の生徒を盗撮して、闇のネットワークで共有して個人情報を晒してた事件があった。
やはり性犯罪はもっと厳罰化すべきだし、性犯罪者はデータベース化して誰でも見られるようにして、GPSで常に居所が分かるようにすべき。
同時に、もう子供たちにPCやスマホを触るなというのが難しい時代なので、ネットリテラシーの教育と、少しでも様子がおかしい子に気付き、守ってあげられるようにしないといけない。
この映画は啓蒙と警鐘を鳴らせる作品だけど、出てくる奴らがあまりにクソなので逆に子供たちに見せられないというジレンマ。
