夏色ジーン

七つの大罪クラブ 生贄になった少女たちの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.0
感想川柳「殺すより 女のドロドロ 怖くなる」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

美しい自然に囲まれた、格式高いカトリックの私立高校で、スクールカーストのトップに君臨する7人の少女たち。表面上は仲良さそうにしてるが、思春期ならではのマウンティングやいじめは日常茶飯事。ある日、オーブリーの秘密の日記をグレースたちが盗み読みすると、そこにはグレースたちを監視し、罪をあげつらう悪口が書かれていた。優等生ぶったオーブリーを懲らしめるため、拉致してリンチし、置き去りにしてしまう…というお話。

イケイケの女子グループがどんどん殺されていく
というスクリーム系の作品ですけど

その傾向を踏まえると
明らかに犯人は分かってしまうような?( ゚ 3゚)

でも「私が湖に沈むまでの話」というナレーションから始まるので

色んな伏線が垣間見えますね( ´ー`)

殺し方も割とフツーなので
派手さはありません(´・(ェ)・`)

ただ女同士のドロドロしたものは
陰湿である意味見もの

やっぱりラストは一捻りありました( ゚∀゚)
全体で見たらそんなに悪くはないですね


七つの大罪繋がりだとセブンがあるので
比べるとショボいですが(‘ε ’)

気になったのは姦淫の罪なのにあんまりエロくない( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)


んでまず( ´∀`)/~~