バンバンビガロ

たまご割れすぎ問題のバンバンビガロのレビュー・感想・評価

たまご割れすぎ問題(1926年製作の映画)
2.8
『NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇』という企画で見た6作品の中から一本。
20分程度の小品で内容としてはオーソドックスなスラップスティック・コメディの中にストップモーションのアニメーションが取り入れられているといった感じ。笑いの質としてはややシュールによっているところもある。でたらめなつくりの装置や卵から生まれてくる車など独自の愛嬌のある映画である。
卵が割れやすく運びづらいので卵のほうを何とかしようとするというのもなるほど発明家的な発想であると思った。
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