宇羅丸

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカットの宇羅丸のレビュー・感想・評価

3.8
一本の映画として観るならジョス・ウェドンカットのほうが好み。
さすがに4時間は長すぎる…。話が長くなってるということだけではなく、ザック監督独特のスローモーション演出の多用でさらに長くなってる気もする。
ただ長いぶん、キャラの掘り下げはより詳細になってて感情移入しやすくなってる。特にサイボーグの印象がだいぶ変わった。
エピローグ、長すぎて笑った。エピローグの長さじゃないよ!バットマンとジョーカーの延々続くやりとりとか一体なにを観させられてるんだろうと思った、
でもザック監督の『俺の考えた「ジャスティスリーグ」!』が観られてよかったです。いつか「ファンタスティック・フォー:ジョシュ・トランクカット」も観てみたい。