ゲイリー・オールドマンの映画デビュー作。ティモシー・スポールも出てた(出演3作目)。
海軍のNATO訓練演習で米国へ向かう前の、若きイギリス海軍兵の最後の一日。
訓練参加の栄誉に胸踊らせて最後の日を過ごす若者たち。
パーティー会場でミステリアスな男に出会う。
このミステリアスな男の役にゲイリー・オールドマン。彼は何のためにこの町この場所にやってきたのか?
彼は酒を飲みながら一人の青年に絡む。ただの酔っぱらいか、もしくはギャングか?なんだかヤバイ臭いはした。案の定パーティー会場で暴れてボコボコにされちゃう。
この酒場・クラブ映画にありがちな酔っぱらいの乱闘が後々思わぬことに繋がるっていう。
酒場で絡まれた若手海軍兵の一人は彼がずっと気になって仕方ない。なんでそんなに気になるの?とは思うが、普通に考えてもちょっと変わった人だったらなんだかんだて記憶に残ってしまうわな。
だけど。あの酒場乱闘のその後とまさかの真実が。
そんな繋がりにもっていくとはねぇ。