このレビューはネタバレを含みます
大学1年生です
14歳は5年前のこと。友達も自分もだいぶ大人になったと思っていたけど、あの頃からは何も変わっていなかった。あの子は大人っぽい、あの子は子供っぽいとか当時は思っていた。だけどそれはそれぞれの人生がある中で沢山考えて生きていたことに気づかされた。
最後のシーン
2年6組の彼らにとってこの映画は一瞬の面白いイベントとしか思っていないのかもしれないが、彼らより少しだけ長生きしているカメラマンさんや私にはこれは一生だということが分かっている
また数年後是非見たい