好きな人の好きな人を奪う、という字面はなんともドロドロとした展開を思わせるんだけど、山田杏奈、芋生悠、作間くんの3人のすっきりとしたビジュアルと演技からそれを感じさせることなく進行していった。
ひらいてのメインポスターになってるこのシーンは個人的には俗っぽくしすぎていて何ともうーんという感じなのだが、
恋というものに突き動かされていく山田杏奈のエネルギーめいた何かに魅了されたな…。
大森靖子自体は好きなんだが、エンドロールで大森靖子を聴くとなんか大森靖子の映画みたいになるからあんまり好きじゃない