にく

モンタナの目撃者のにくのレビュー・感想・評価

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)
3.0
T・シェリダン『モンタナの目撃者』(21)。山火事映画としても犯罪活劇としても中途半端。ただ、あの炎がA・ジョリーの男性一般に対する「怒りのメタファー」で、それが当の矛先たる男たちばかりか罪のない子供たちまでをも呑み込む業火と化し、コントロールが効かなくなっているのだとするなら面白い。
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