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カビリアの夜のShawのレビュー・感想・評価

カビリアの夜(1957年製作の映画)
3.8
同じような"薄幸の女"系ストーリーはいくらでも見つかるだろうが、それらの作品が簡単に陳腐になるところをこの映画はものともしない。フェリーニとマシーナの然るべく真摯で慈愛に満ちた献身的な映画づくりの結晶が本作だ。
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