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偶然と想像のnのレビュー・感想・評価

偶然と想像(2021年製作の映画)
4.0
特に感動的なシーンがお膳立てされてあるわけではないのに泣いた泣いた。。
1と3に共感した。2はわからない。
でも一緒に見た人は2が一番好きだったと言っていた。
多様な人に共感の矢印を向けられるのはやっぱりすごい。濱口さんはすごい。
私が都合よく忘れていること。
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面影があってふとした瞬間にシャッターを切ってしまう。像を重ねることに意味はないのに、重ねることで繋がりたい、むしろ許されたいような気もしている傲慢な自分が嫌になる。

2024.24
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