序盤の車でおばあちゃんの家に向かうシーンでネリーが運転中の母親にお菓子とジュースを差し出すシーンで絶対この映画好きだと確信
秋にぴったりな静かで美しいファンタジーだった🍂
おばあちゃんにネクタイを結んでもらうところ、二人並んでスープを食べるところ、言えなかったさようならを言うところ、ネリーが戻ってきた母親をマリオンと呼ぶところ...
思い返して噛み締めたい好きなシーンがたくさんある
母親にも自分と同じ子ども時代があったこと、自分と似たような悩みや童心があったことを理解して寄り添えるネリーが健気で泣ける...
台詞が少なめで多くを説明し過ぎないのも良かったな
70分に全てがぎゅっと詰まってる