通勤鑑賞390作目。
恋人がアンドロイドだったら、というもの。
ただ、舞台は近未来ではなく、現代。
うーむ。
主人公の女性がアンドロイドの優しさに惹かれながらも、いやいや、こいつ機械だし、人間違うし、と葛藤する。
終盤、段々と哲学的になる。
つまらなくはないが、結局、人間がいいんかーいってなる。アンドロイドでもその人が幸せなら、それはそれでいいんじゃないの?と思わなくもない。
ドラえもんとのび太の友情は本物だと思う。それとこれは違うのか。やはりセックスの有無が大きいと思う。
星は3つ。3.4だな。
あと、警官から強盗に入る価値がない家とか言われたら確かにへこむ。