さよなら、ベルリン　またはファビアンの選択についてのokimeeのレビュー・感想・評価

現代のベルリンの街で、大戦前の時代を描く。
出会いサロンの建物前の床には、犠牲になったユダヤ人の名前が刻まれたプレート。
作中であんなにドキッとさせたり、しつこいくらい繰り返し提示される結末。

小さな親切。

冒頭の撮り方はすごくよく分からなくて混乱して、正直少し寝たw
でも私は好きだな。悲しい。エンドロールみてる間に悲しさ増す。

• #oki_mee2022