さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についての作品情報・感想・評価・動画配信

『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

『思い付かない~(略)~つまらないな』

『人間に必要なのは、祖国だけだ』
『妙なことを言いやがる変な奴だ』

『没落の後に何が来る?』『愚鈍だ』

『人は痩せてく。体だけでなく心もだ』

トム・シ…

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Y
3.0
ナレーションはいらないし、話は散らかってるしで、なんだかなあ
つよ
2.0

1931年ベルリン、ライターの男、女優を目指す女。あやしい男女の遊び場的なやつやセクシーシーンも多め。
昔のテレビサイズや見せ方、哲学っぽさもある語り。面白さあるけどハマらなかった。長いし。当時の雰…

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 疲弊と、混迷と、焦燥の…
 その時代のベルリンの夜…
 あの足音が聞こえる…
 ファシズムの悪魔の足音が聞こえる…
 その中で…、稚拙で子供の玩具の様なロマンスは奇妙に咲いては凡庸に枯れていく…

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3.1

難しくて長い映画。あのチェーンスモーカーを見ているだけで気分が悪くなりそう。おまけに酒と女。話の情報量が多すぎて訳わからん。多分とても良い映画なんだろうけど、私には理解しづらい映画でした。最後なんて…

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Machy
3.9

ネタバレにならないように書くと、結局人生の皮肉になるのかな?!
ワイマール時代からヒトラー率いるナチスが台頭してくる時代で、直接的にストーリーには関係してこないけど、知った上で観るとなお入ってきやす…

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2.5
死ぬ者と生きる者が逆だ

まさに、いつの時代も
生きるべき人こそ自分で命を絶ったり何かの犠牲になったりする
外野
1.9

1931のベルリン。自由すぎて売春と犯罪が飛び交う街。ナチス関係のテーマがでてくるかな〜と思ってみたけど、新聞の文字くらい。
最初のシーンがラストに繋がるところは良かったがとにかく長い…。
字幕を追…

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最後の空撮が彼の選択の視点だとすれば、『ベルリン・天使の詩』と対比できる要素は反芻すれば多いのだが、ヴェンダースを少しでも意識していれば3時間もかける話ではないわけで、中々惜しい。
Yoshi
2.0
意識高い学生が作った自主制作のような不案内な作りの映画だが、最後まで見ていられた。

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