このレビューはネタバレを含みます
まさかのまさかで辛すぎてどうしようもなくなった。 いつかおわりがくるってそんなのあたり前だけど言わなくても、、とか なんで?がたくさんあったのは 結婚していたからだったのかと思うと、ちゃんと好きだったって言ったあの言葉がすごく辛かったし あの幸せ旅行中に帰ってくるなんて なんてタイミング悪いんだろうと思った。ふたりは最初から全部わかっていたから わかっていたけど、残酷だな すごくずるい女 ある夜 彼女は明け方を想う もみたのだけれど、明らかに旦那さんと比べちゃえばお似合いなのはふたりだった 彼女がしたことは本当に酷いと思うけど、きもちなんて大体そんなものなのかもしれないとも思った。 旦那さんと離婚して 彼との未来を選ばなかったのはなんでだろうとか そんなことを思ったけれど、そんな簡単なことではないのかなぁ もっと早く出逢えていたら良かったなぁ 横顔が似ていたからといわれてどれだけ辛かっただろうな しあわせなんて特別なことじゃなくて、そこらじゅうに転がってて、だから日々に思い出すものが溢れてて 嫌だな〜〜 古賀くんや会社の人、部下 上司 いいやつで変なやつでよかった あたしと年そんな変わんないけど こういう仕事がしたい!こうなりたい!の明確な目標があることがすごくカッコよく見えて自分が情けなくなった みんながしあわせになってくれていたらいいなと思う。もうなんだったかわかんないけど すごく好きな映画だった 劇中にながれる音楽も好きなのばっかりでさすがカツセさん、、となった まかえんのハッピーエンドへの期待は がすべてをうたってる すごい 最後の詩に救われる あたしも捨てずにいたいな 沼 こわい