このレビューはネタバレを含みます
お金持ちの息子なのに、治安が死んでる場所で怯えながら一人暮らしをしているボウ
長い悪夢を見せられたような映画だった
ボウは中年男性なのに、ホアキンのおかげなのか母性本能をくすぐる可愛さがあった 禿げてるのに中年太りしてるのに可愛いってホアキンすごい ただのキモいおっさんだったら3時間キツかったから助かった
不穏な空気になるたびに、アリアスターの有名な発言「みんなが不安になるといいな」の笑顔がちらついてたので、そんな気分になってたまるか!と争う気持ちで鑑賞しました。
ただ、ラストシーンではアリアスターやってくれたな‥‥となりました。完敗
後で調べてみるとボウについては「みんなどん底気分にればいいな」にパワーアップしていた。笑
ちなみにパンフレットが凝ってて、可愛いのでおすすめです。