もーりー

ボーはおそれているのもーりーのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

まあ大半の人の感想もこうだろうけど、一言でまとめると「ワケ分かんねえよ…!」ですね…良くも悪くも(どちからと言えば悪い方向に)アリ・アスター節全開!って感じ。しかもミッドサマーが評価されたりA24の看板監督になったからなのか「おっさんが終始ヒドい目にあう映画(上映時間3時間)」というとんでもない作品が爆誕…誰か周りの人も止めろよ…結局色々なヒドい目にあっていくのも全てボーの母親に仕組まれていたっていう「トゥルーマン・ショー」みたいな内容でその中に「自分の父親がデカいポ◯チンの怪物」みたいな常に現実か妄想なのか…?みたいな世界観を3時間も見せられるのは正直キツい…アリ・アスター監督の「ボーの心配性や孤独感を表現したい」って言うのも分かるし表現したいテーマも分かる。が、アリ・アスター監督の悪く言えば悪趣味な世界観を3時間も浴びせられてまともな感想を言える人間なんて監督本人以外いねえよ…
もーりー

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