相変わらずホンマに分からん。
アリアスター監督は大天才の大変態なんだろうな。
ヘレディタリー、ミッドサマーと同じく、
とても1人の脆弱な脳内では整理しきれず終わってしまう。
アリアスター監督の中では、もしかしたら1番モヤっとしたかもしれない。
全編を通してあらゆる事象が、どこか中途半端に終わってしまうのだ。
これは恐らくボーがこれまで母親によって抑制されてきた人生そのものを描いといるのかもしれない。
ハッキリした答えやスカッとしたものを期待してる方には全くオススメ出来ない。
アレはどういうことかな?と鑑賞後に考察巡らせる方にオススメ。