このレビューはネタバレを含みます
知り合いから観た?ってLINE来たのでみたのだけど、なんかとてもおもしろかった。他の人のレビューみてないし考察もみてないので、ほんと好き勝手に書くけど
自分と向き合うってことを描いた映画なのかな?って思ったな。破壊と再生や逃亡とか。追ってくるのは罪悪感とか、最後の裁判のようなものはそんな自分も受け入れられるかどうかの、自分が真に自分を取り戻すための最後の試し的なやつなのかなと。
ボーは自分を受け入れず言い訳ばかりしたのでまた初めから自分を取り戻す旅を始めるんだと思う。あそこで自分を認め受け入れたなら、進めたかもしれない。星の美しい大海原へ進めたのかもね。自分を弁護して言い訳を述べてた者は、自分の味方ではあるけど進むのを阻む者だな。
自分と向き合うってほんと大変で見たくないものも沢山見なきゃいけないのしんどいんだよね〜。うーん。実際どういう意図があるか知らんけど面白かったよ。良い映画。