しゅう

アパッチの太鼓のしゅうのレビュー・感想・評価

アパッチの太鼓(1951年製作の映画)
3.9
字幕版を鑑賞。

75分という短い尺が良い。無駄の無い語り口の心地良さ。特にひたすら緊迫感が持続する後半の籠城戦は見事。

ネイティブ・アメリカンへの差別的な描写がある一方、白人が彼等を貶め虐げている事もしっかりと描く独特のバランスも面白い。
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