このレビューはネタバレを含みます
すごい話 なかなか凄惨な描写も出てくるが、ストーリーに引き込まれる
出てくるキャラ達がなかなか濃くて、しかも龍賀一族がなかなかにひどい
ただの幽霊ものかと思うことなかれ
一番恐ろしいのは結局人間 時貞がだいぶヒール感出ててうざめ
水木は、作者水木さんがモデルだろうか
絵がきれいでしっかり作り込まれ、なおかつ息もつかせぬ先の読めない展開が面白い
鬼太郎が如何にして誕生するに至ったのか、鬼太郎父と水木が主人公の物語
目玉おやじ、実は鬼太郎そっくりの人間的な見た目だったのか!と驚かされた