このレビューはネタバレを含みます
結構ベッタベタな因習村で手垢まみれの左翼のオルグ臭い胸◯悪さ押し付けてくる左翼物語だった、今日日あそこまでベタベタに露悪なブルジョアを出してくるか？そもそもtvシリーズ6部が社会派系路線だったんだっけか、まぁ令和の時代では却って新鮮なのかもだが、作中の日本の扱いとか平成昭和のの邦画作品はこんなノリの作品ばかりだったなと、似たような昭和物語でもごじまいは思想要素マスキングして良いエンタメに仕立ててた……？少し美化されてるかも、
こういうベタベタに左翼的世界観の日本は邦画に煮え湯を飲まされてきた自分みたいなオタクにはもはやアレルギーなのよな、ここまでベタに古臭い昭和平成の遺物みたいなストーリーやられると感想に出ざるを得ない、
劇中ではあまり掘り下げや絡みは無かったのでゲ謎のオタク幻覚見すぎだろ……とは思ってしまった、故に二次創作の余地が広々とあるのかもだが、
水木と鬼太郎一家以外が村の住民も含めて全員死ぬのは龍賀の所業を考えれば報いを受けるのが自然な結末だなと、スタート時に色々と手遅れな状況な事を考えたらハッピーエンド寄りのトゥルーエンドな結末だった、
幽霊族は龍賀一族に搾取されて滅ぼされましたなんて左翼思想強すぎることにになるけどまぁ一応はifなんかな、個人的には流石にプロレタリア神話すぎて嫌だよこのストーリー、
新シリーズでたら無かったことにされそうだが、その新シリーズが流石にもう出せなさそうだしなぁ……
まぁボコボコに評価したけど自分がその政治思想を理由に叩く様なゲ謎のアンチなら星1 ですからね、ここまではn4m、好き嫌いの話ですし。 昭和や田舎の空気は味が出てて良かった、田舎に向かっているのに何故か鉄道の乗客が満員なりかけなぐらい多いとか伏線張りも上手い、
星１に成らないくらいに作品のクオリティは高い、ストーリーが滑りまくりの大怪獣のあとしまつ、よりかはよっぽど良い、
