魔女の密約の山本Qのネタバレレビュー・内容・結末

友人に教えてもらった。魔女ものという事とU-NEXTのテストも兼ねて鑑賞。



PS4本体nインストールデータをSSDへ移し替え。U-NEXTのソフトは一旦消して再ダウンロードインストール。Wi-Fiルーターは去年の秋に交換済み。時間は19時台。
初めは調子よく再生できていたが20分くらいから読み込み発生。以後、シーンが変わる度に読み込みで止まるのでPS4での鑑賞を諦める。なんでだろう。できることはしたと思う。正月あたりは気にならずに見れていたのに。PS4がダメな時のために買っておいたChromecastを試してみる。
さっきの続きで20分あたりから視聴開始。しかし、こちらでも同じ状態。PS4のせいではないらしい。SSDは良いけどChromecastは他に用途は無いので全くの無駄になってしまった。
なんてこった。
有料タイトルで視聴期間が決まっているのでまたもやiPadで鑑賞。こちらは一度も止まらずスムーズに再生。数少ない楽しみの映画を満喫するために、大きめのプロジェクター環境を整えているのに…
ネトフリやアマプラが普通に再生できているのはすごいことなのだろうか。せっかくお金を払うのであれば日本の会社にと思っているが、なかなかうまくいかない。

映画は微妙といえば微妙な感じ。なんでだろう。
色々中途半端な感じはする。怖いのもエロもグロもどれもひどくもないがこだわりも伝わってこない。情報は後出しでタメがないので、緊張感も薄い。突然何かが始まってから状況説明なので、事あるごとに「そうなんだ」という感想になってしまう。気になったのはこのあたりだろうか。
原題は「Cherry Tree」文化圏のせいか桜の木と魔女の関係性は読み取れない。魔女なのでキリスト教と土着の宗教の軋轢がベースになっていると思われるが、そういう経緯を知らないからだろうか。
テンポも良くそれなりに作り込めているので楽しめないこともない。
ヘレディタリーとダグアーノのサスペリアを見返したくなった。