DVDで鑑賞。
今年のナンバリングタイトルもこれでラスト。そして、2021年のラスト鑑賞がこれw
さて、どれだけドイヒーなのか。
あ、アサイラム製じゃないのか。これはイヤな予感がする…
冒頭、麻薬組織の取締りのため、SWATがアジトに乗り込む。ボスのハデスを捕まえたものの、潜入捜査をしていたミルズは死んでしまう。
ここまで約20分。90分強しかないのにこんなに尺を使って大丈夫か?w
SWATのメンバー、ヴァーノンは医者に骨髄腫と言われる。そんな中、空から唐突に巨大円盤が現れ、街にはフルフェイスのヘルメットをかぶった黒い着ぐるみ宇宙人さんwwが徘徊し、人々を殺していく。
ハデスを護送する途中に、宇宙人たちに遭遇したSWAT一行は、次々にやられてしまう。残ったヴァーノンとハンナは、母船からのトラクタービームでひゅーっと連れ去られる。
母船なのにほぼ宇宙人がいない船内。ハンナに自分の骨髄腫に侵された血液を武器に戦えと託してヴァーノンは死んでしまう。
無事助かったハンナは、この血液を武器に反撃するのよってところで終了。
うん。まじめにつまんないヤツや。
観なくてよし。
2021年もなかなか映画を観る時間がとれない上、サンデープログラムでゲームを作るのに熱中したこともあり、本数は減ったままだった。来年もドイヒー作品を中心に、映画を観ることは続けていきたい。
2021-052