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Firebird ファイアバードの817のレビュー・感想・評価

Firebird ファイアバード(2021年製作の映画)
2.5
鑑賞後、インタビューを調べました。
セルゲイ役のトム・プライヤーはロシア語、ウクライナ語が話せず、ロマン役のオレグ・ザゴロドニーは英語が話せなかったらしい。
映画って言葉が通じなくても、ここまで共演できるもんなんだと、目から鱗。
2人が親密に会話するシーンはあまりないけど、視線や表情で交っているのは観ていてよくわかった。
そんなところも工夫されたそう。

2人ともとんでもなく「美」な方。
他の作品も観てみたいなぁ。。
前半は、2人のときめきと同時進行で、バレたらどうしよう…と、こちらがヒヤヒヤドキドキして心臓に悪かった。

どちらかというとロマンを責める方へ気持ちが傾くけれども、きっと2人とも苦しかったでしょうね。
1番傷ついたのはルイーザです。

※毎回書きますが、フェロートラベラーズは超えられませんでした。
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