鑑賞後、インタビューを調べました。
セルゲイ役のトム・プライヤーはロシア語、ウクライナ語が話せず、ロマン役のオレグ・ザゴロドニーは英語が話せなかったらしい。
映画って言葉が通じなくても、ここまで共演できるもんなんだと、目から鱗。
2人が親密に会話するシーンはあまりないけど、視線や表情で交っているのは観ていてよくわかった。
そんなところも工夫されたそう。
2人ともとんでもなく「美」な方。
他の作品も観てみたいなぁ。。
前半は、2人のときめきと同時進行で、バレたらどうしよう…と、こちらがヒヤヒヤドキドキして心臓に悪かった。
どちらかというとロマンを責める方へ気持ちが傾くけれども、きっと2人とも苦しかったでしょうね。
1番傷ついたのはルイーザです。
※毎回書きますが、フェロートラベラーズは超えられませんでした。