社会派な作品なのかと思ってたけど冒頭からかなり娯楽BLな雰囲気…
大尉がセルゲイの気持ちを考えず都合の良い二重生活エンジョイしようとしてるようにしか見えない
同性愛者であることを隠すための結婚なら、…
本邦でもLGBとかTとかQとかかまびすしい昨今ですが、こういうのを見ると欧米のゲイが日本にきて自由を満喫する気持ちがわかる気がしますね…
原作はなんと実話だそうで、監督や主演のトム・プライヤーは、…
鑑賞後、インタビューを調べました。
セルゲイ役のトム・プライヤーはロシア語、ウクライナ語が話せず、ロマン役のオレグ・ザゴロドニーは英語が話せなかったらしい。
映画って言葉が通じなくても、ここまで共演…
心から人を愛したときに、その愛を「心底汚らわしいもの」とみなされるなんて、どれだけ心えぐられることだろうか。
この作品のストーリーは、シチュエーションを別にして多くの同性愛者が経験してきた普遍的な…
“唯一自由で居られる場所、空だ。”
実話には思えないほどストーリーの映画的王道展開。“僕の巡査”によく似ている時代背景と女性も含めた三角関係の構図。中盤までは既視感がある展開だなぁと思いつつ、主演…
「人を信じよ
しかし、その100倍も自らを信じよ」
セルゲイとルイーザが
亡きロマンの愛を巡り
どちらも一歩も引かない
毅然とした態度で
対峙していたのが良かった
ところで
ロマンはなぜ死んだ…
エストニア出身のペーテル・レバネ監督作品。各地のLGBTQ映画祭に出品されて受賞も果たしている。
美青年二人のBL映画という感じ。実話なのが面白いが映画としてはまぁ普通かなという印象。悪くはないけ…
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