実話。セルゲイ本人が回顧録「ロマンについての物語」を監督ペーテルに読んでほしいと伝えたことで映画化が決定。セルゲイ本人、監督、そしてセルゲイを演じたトムを中心に、エストニアの同性婚合法化を願って本作…
>>続きを読む自分にとって当たり前に生きてるだけで違法とされるなんて辛すぎる。しかも実話ベース。そこまで嫌悪される要因は何なのか。。
エストニアって前から進んでいるのかと思ったら、昔は全然そんなことなかったんです…
1970年代、ソ連の占領下にあったエストニアでは同性愛が違法とされていた。
本作を手掛けたペーテル・レバネ監督は同性婚への理解を深めるため、10年間にわたりロビー活動を行なった。
その努力が実り、…
異性愛と同性愛では本質の根源がそもそも違うのに、並べて優劣をつけてはいけないと思う
(私は愛の本質とは性欲だと思っている)
としたら、
ローマン→セルゲイの描写がもっとあったら良かったな……自…
なんで同姓と関係を持つことがそんなに嫌悪する対象となってしまうのか理解ができない。
抑圧された環境だからこそ際立って2人の愛が儚くて美しくて辛かった。
セルゲイの目がすごい綺麗。
モスクワの景色好き…
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