個人的には結構好きだったし、最後まで面白かった。
続きが気になる〜と佐和子のネームの登場を待ちつつ（最終的にFAXで登場したの地味にツボ）本編が進んでいき、これ実話？フィクション？と俊夫同様に振り回された。ただの復讐劇にならないのは、柄本佑の絶妙なコミカル加減の賜物。
夫に頼りきりなふわふわ佐和子も、俊夫を翻弄し復讐していく佐和子も、確かに同一人物で変化はグラデーションみたいなんだけど、最初と最後だけ見たら全然違う人に見えた。これを演じきる黒木華やっぱり凄いなあ。
最後の金子大地の寝起きシーンは大優勝なので、あと2億回観たい。（結局金子大地すごい好きじゃん私）
