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Malombra(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
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『Malombra(原題)』の
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動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Malombra(原題)が配信されているサービス一覧
Malombra(原題)が配信されていないサービス一覧
Malombra(原題)の評価・感想・レビュー
Malombra(原題)が配信されているサービス一覧
『Malombra(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Malombra(原題)が配信されていないサービス一覧
『Malombra(原題)』に投稿された感想・評価
megの感想・評価
2025/05/12 13:24
3.3
映像美。
ラストシーンが希望に満ちて。
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0
genaの感想・評価
2025/10/29 13:00
3.7
マリオ・ソルダーティのホラーチックな復讐劇。先日観たソルダーティの『小さな古風な世界』同様に舞台は北イタリアのコモ湖。氷河で削られ切り立った山に囲まれた湖の周囲には貴族たちの別荘が点在する。風光明媚で貴族の館も美しい。
しかし実情は、
生活に困った貴族が他の貴族の財産を狙う。庶民と結婚したら財産が減る。愛のない貴族同士の政略結婚となる。
以下、登場人物の人間関係整理のために、内容にふれています。
政略結婚の祖父母にはそれぞれに愛人がいた。祖母は祖父に監禁され、渓谷で自死。祖母の亡霊がその館にはいるといわれていた。
そこに両親を亡くした孫娘が住むのだが、同じく祖父から結婚するまで軟禁される。部屋には祖母の手紙が隠されていた。孫娘は祖母に自分を生き写し、祖父を毛嫌いする。
人間関係がよくわからなくなったのは、祖父の愛人の息子が現れてから。亡霊小説の人気作家で、孫娘は、読者として手紙を書いていた。
孫娘は祖母になりきり、作家を祖母の愛人で、運命の人だと思い込む。叔父と姪の関係なのに。
ホラーチックではあるんだけど、狂気の思い込みが凄まじい。
孫娘は激しい気性で、使用人をバカにし、運命の人だと思い込んでいる作家をも支配しようとする。
『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラから知性をとったような感じ。『風と〜』の数年後の作品だからオマージュか、インスピレーション受けたのかもしれない。
貴族制度への復讐劇とも捉えられた。
15
#イタリア映画gena
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qqfowlの感想・評価
2025/01/30 15:55
4.0
19世紀イタリア、主人公は貴族のお嬢様マリーナ。両親が亡くなったので、人里離れた湖畔の屋敷に住む伯父に引き取られる。都会で遊びたい盛りの年頃に、田舎に軟禁されたことで、徐々にメンタルがおかしくなり…
先日たまたまアマプラで見た「フランスへの逃亡」(フィルマにまだリストされてない)が面白かったので、同じ監督の傑作といわれているこの映画を見てみた。白黒で2時間あったが、これもなかなか面白く長さを感じなかった。ただ一つ、マリーナがメンタルを病んでしまう経緯が少々謎ではあったが、外からの刺激がほとんどないところに、自分と似たような境遇の先祖の手記を読んで、私はこの人の生まれ変わりだ!と信じ込んでしまったということなのかな。この辺はちょっと山岸凉子さんの漫画を思い出す雰囲気だった。
~ネタバレ~
生意気お嬢様のマリーナ、伯父が準備した山側の部屋ではなく、湖が見える部屋じゃなきゃイヤ!と、着いた早々我が儘を言って部屋を変えてもらう。ところが湖が見える部屋はいわく付きだった。そこで奇妙な死に方をした祖父の先妻チェチリアの遺書を発見。チェチリアは恋人レナートと結婚できず、嫌々マリーナの祖父と結婚して、しかも屋敷に監禁され、その後湖の断崖で死んでいた。
子孫として生まれ変わり、今度こそレナートの生まれ変わりと再会して思いを遂げるという内容の、チェチリアの遺書を読んだマリーナは、自分がチェチリアの生まれ変わりだと思い込んでしまう。
マリーナがそう思い込んでしまうような出来事が幾つかあるんだけど、それは、彼らの一族が人里離れた湖畔で何十年も何百年もマンネリ生活をしていて世間が狭かった、その結果でもあるところが面白かった。マリーナは、とんでもない偶然だから運命に違いないって思うんだけど、単にずっと似たような生活してるから似たようなものを見聞きするだけだったり。
チェチリアの遺書に操られるように自分も意に沿わない結婚を承諾し、別に伯父に強制されたわけでもないのに、チェチリアになり切って一族の長である伯父に復讐を誓ってしまうマリーナは、結婚式の晩、伯父を…
ヤンデレお嬢様マリーナをうっかり好きになって、レナート役をさせられてしまうシッラと、その親友の娘エディトの切ない三角関係も良かった。
~「フランスへの逃亡」の感想~
第二次大戦後、ナチスドイツに協力していたことで戦争犯罪人として指名手配され賞金をかけられた主人公が、息子を連れてフランスに逃亡しようとする。主人公は、最初は金払いのいい陽気なイタリア人という感じなんだけど、だんだん戦時中罪のない人をたくさん殺した本性をあらわにするのが、「マロンブラ」同様サイコホラーっぽくて引き込まれた。冒頭で、息子が付いてこようとするのを初めは追い返そうとするのに、子ども連れのほうが怪しまれにくいと気付いて急に連れていこうとするとか、ちょっとした違和感がちゃんと後半への伏線になっていて見事だった。
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