つよ

天使と悪魔のつよのレビュー・感想・評価

天使と悪魔(2009年製作の映画)
4.5
ラングドンシリーズ第2弾。

原作とは設定が変わってたり大胆に削られてるけど、ガッカリ感は少ない。
むしろ良い感じ。

ウンチク満載の本の方が好き。
でも映画は映画で正解。
人物背景が薄かったり物足りなさはあっても、展開の早さはエンタメ映画。

原作を読んでなくても楽しめるはず。映画→本 の順がいいかも。

宗教vs科学、をもっとクローズアップしてほしかった。

バチカンの風景建物とかは見るだけでも素敵で、映像も良かった。

デーモンとデビルの違いは何だろう。
つよ

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