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劇場版 呪術廻戦 0のおんちゃんのレビュー・感想・評価

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)
5.0
「愛は時として呪いになる」

✼感想✼
週刊少年ジャンプ連載
『呪術廻戦』劇場版。物語のエピソード0。
原作は既読済みでアニメも視聴済み📺
漫画は見てなくても大丈夫だけれど、
アニメは見ていた方が良いかもです🤔
今回、主人公の乙骨憂太は、
緒方恵美さんが声優をしてるんですが、
最初から最後までキャラの性格や行動が
碇シンジでした。笑
やはり、緒方恵美さんは生き方に葛藤する
少年の役が本当に上手だと思います✨
アニメの時から映像の迫力は満載でしたが、
流石、劇場版。より力の入れ具合が違いました!
物語も途中でダレることもなく
最初から最後まで楽しむことが出来ました✌️
終わり方も凄く綺麗でエンドクレジットは、
より続きが気になる終わり方です🎥

✩感想②✩
愛は人を幸せにすることができる。
愛は人を呪い、苦しめることもできる。

✵あらすじ✵
幼少のころ、幼なじみの“祈本里香”(花澤香菜)を
交通事故により目の前で失った“乙骨憂太”(緒方恵美)。
「約束だよ 里香と憂太は大人になったら結婚するの」
怨霊と化した里香の呪いに苦しみ、
自身の死を望む乙骨だったが、
最強の呪術師・“五条悟”(中村悠一)によって、
呪術高専に迎え入れられた。
そして、同級生の“禪院真希”(小松未可子)・
“狗巻 棘”(内山昂輝)・“パンダ”(関智一)と
出会い、乙骨はある決意をする。
「生きてていいって自信が欲しいんだ」
「僕は呪術高専で里香ちゃんの呪いを解きます」
一方、乙骨たちの前にかつて一般人を
大量虐殺し高専を追放された最悪の呪詛師・
“夏油 傑”(櫻井孝宏)が現れる。
「来たる12月24日 我々は百鬼夜行を行う」
呪術師だけの楽園を標榜する夏油は、
非術師を殲滅させんと、
ついに新宿・京都に千の呪いを放ち――
果たして、乙骨は夏油を止められるのか、
そして、里香の解呪の行方は‥‥。

✣参考サイト✣
https://jujutsukaisen-movie.jp/#index
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