ドナルド・トランプが殺人鬼！？

中間選挙が近づくアメリカの11月。人種的に全く違う3人の少女達がドンキクオリティのトランプのマスクを被った謎の殺人鬼に襲われるよ～というスラッシャーホラー。

まあ案の定トランプマスクを被った殺人鬼！笑
とかいう一発ネタのスラッシャーでしたがそんじょそこらの駄作とか比べ物にならないほど酷くて、こんな(映画の)クオリティでトランプアンチしてるとかいうサイテーダブルコンボの最強最悪の映画となっております。

まずね、スラッシャーとしての面白さが壊滅的。
ビックリするくらい...というかこれスラッシャーなのです？というくらい人が死ななくて、その間を取り持つ’’会話’’が絶望的にスベっていて、登場人物それぞれの’’過剰な演技’’が見てて痛々しいです。

トランプマスクを被った殺人鬼～とかいうパンチの効いた要素が確実に一つ輝いてるんだからストーリーだのなんだのはぶん投げてひたすらに殺しだけしてれば良かったのに。何をしているの？君は

のっそのっそと被害者を追い回すのはまあギリ良いんだけど、反撃も余裕で貰うわ被害者はダッシュで逃げてるのにトランプののっそり具合があまりに酷くて追い回される緊張感無いわ、挙句の果てに被害者...というか襲われてる人？が壁際に追い詰められた際、バッグから取り出したクライミングツールで壁を乗り越えようとするとかいう「は？」と言う声すら出ない激寒超スベり要素を入れて来るわで本当に死。

ラストなんか冗談抜きでトランプ信者あたりに殺されても文句言えないだろうなーってくらいの酷さで、面白く無いうえに嫌いです、この映画。

別に私はトランプ信者でもなければ特に好きでも嫌いでもないけど、「これはないわー」っていうのだけは伝わる本物の邪物なので皆さんもジャケと設定のインパクトに釣られて死にに行かないように気を付けましょう。

まあこんなひっどい出来と言っても、トランプマスクの殺人鬼～とかいう度胸ある設定に免じて★+0.1します。

視聴 2024年7月4日

• #自ら受けに行く拷問
• #日本未公開ξ
• #100rr

NO MEX ＝ NO BRRITO

少年期に犯した殺人から精神病棟に詰められていたらしい男ディビッド…この度、病棟を逃げ出した彼はトランプ的なマスクを身につけ、凶器も手にしており極めて危険。

たまたまこの殺人者が逃げ込んだ空き家を訪れたことで、何故か行く先々に彼が現れ、付け狙われることになるラナさん…ついに身の回りで犠牲が出始め…みたいな。

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祝パソコン復活ということで、カス過ぎるという噂を聞き及んでいた、某大統領のようなマスクのあれが暴れるやつを観ました。例のマスクの彼がメキシコ人や、トランスジェンダーや、ムスリムを殺していくお話。面白くなくても無敵なのなんらかの犯罪だろ。

頭空っぽじゃないなら太陽直視するなよ〜と言った直後に太陽直視して苦しむトランプマスクとか…ラジオから流れるドナルド氏の喋り方をめちゃ馬鹿っぽくするとか…そういうユーモアもしょうもないですし、ディビッドが現れる時に某ハロウィンのような音楽が聴こえるのが更に最悪。こんなの作っといて結局ゲイをおちょくってるような部分も見受けられ、全てが軽はずみだな〜と思います。

とはいえ、ラナさんがムスリムなので、追われるパートのムスリムルックスが可愛珍しかったり、後は星条旗柄の包丁がちょっと好きだったかな。他は──カス────。

個人的に気に入ったのは、胸刺しまくったら割れるとこ、デカい十字架手コキさせる神父です。

ドナルドトランプの覆面被った殺人鬼が襲ってくるポンコツコメディスラッシャー。

見た目通りトランプという既に悪魔みたいなおっさんが殺人鬼として襲ってくるという、トランプ派がブチギレそうな内容のスラッシャーではあるものの政治的な内容は皆無で、ただただトランプが殺人鬼になったら面白いんじゃね？っていう悪ふざけで作ったとしか考えられんポンコツ作。

ちなみに笑えません。

被り物もドンキで売ってるやつ被っただけです。

ストーリーもコメディも面白く無く基本滑っている訳でスラッシャー物としてのゴア描写も皆無。おまけに最初の方のシーンはハロウィンのモロパクリ。

何もいいところもない訳だがプーチンっぽいおっさんとトランプのそこはかとなくホモい友情に免じて星２つ。

• #未公開ホラーの巻