さすがの一言。もうサイコー！！
シンゴジラとは違って、、なんかの感想は全然要らないし、前作批評が評価基準になってほしく無い
同じキック編集で2回繰り返したり、血しぶきを吐くところだけ白バックになったり、オマージュ的なところも有るんだろうけど、そこも凄くカッコ良くて新鮮だった
池松壮亮は本郷猛じゃなくて、まんま池松壮亮のタケシホンゴウで、
柄本佑は一文字隼人（2号）じゃなくて柄本佑のハヤトイチモンジだった（そこがほんと凄い）
じゃないとシンの意味を見出せないよね
エンドロールで松坂桃李と中村トオル、大森南明、安田顕は誰よ！どこっ！って、まあ後から知るんだけど、、
脚本がショボい、ロケ地に金かけてない意見、確かにあるかもだけど、だとしたら寧ろそこが良いじゃん！って思う
諸々、こんな内に秘めた熱量の高い作品を邦画で作れるのは庵野秀明しかいないよなー、とほんとに凄まじく感じた
