劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略のにっきいのレビュー・感想・評価

エロ過ぎるプリンセス・オブ・ザ・クリスタルさんのスタイル。パンツも脱ぐよ！絶妙に大事な部分は見えないけど。

いつもの様に何観るかネットで新作検索しててたまたま見つけた作品。
TVアニメの総集編らしいです。

ピングドラムを探す話し。
これ登場人物そんなに多くないのに、なんかめっちゃややこしく感じました。
主人公の双子の冠葉(かんば)、晶馬(しょうま)と妹の陽毱(ひまり)以外が、全員何かを企んでる感じて表面的にやってる事と、本心が違うように思えて。
不治の病を患い余命わずかな陽毱は双子の兄たちと訪れた思い出の場所で死んでしまう。
兄たちは子供の姿になって図書館のそらの孔分室に迷い込み、そこで司書から妹を助けたければピングドラムを手に入れろと言われる。
その時から妹はプリンセス・オブ・ザ・クリスタル(桃果？)の力で生かされる事になる。
ピングドラムの手がかりを得る為に苹果(りんご)と言う女子高生を調べるのだが、彼女にとんでもない秘密があった…、って話し。
そもそも手に入れろと言われてるピングドラムが何かすら分からない。
登場人物全員声が大人っぽいので年齢が分かりにくいし。
女子高生がかなりの病みぶり。
完全に変態ストーカー、でもそれは理由があっての事なんだけど。
更に何か大規模テロまで描かれててちんぷんかんぷん。
ペンギンの帽子を被ると別人格が現れて、イリュージョン世界に入り込むとかSFと言うよりファンタジー寄りの作品でした。

これ観るのに阪急で大阪に向かってた車内での話し。
何時もはFilmarksのチェックとかするんですが、この日は眠くて眠くて肘ついて居眠りしてたんです。
すると電車が揺れる度に腕がカックンカックン。
頭カックンなる人はたまに居るけど、腕がカックンなるのはボクくらいですか？w




＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2022年4月29日
鑑賞回：21:00〜23:15
劇場名：梅田ﾌﾞﾙｸ7
座席情報：シアター7 M-11
上映方式：2D
レーティング：G
上映時間：124分
備考：ﾚｲﾄｼｮｰ
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